資格・検定一覧

百寿コンシェルジュ

一般社団法人百寿コンシェルジュ協会が認定し、株式会社百寿研が活動支援する認定資格です。シニアがエンディングを迎えるまでに想定される老いの課題全般について、フルサポートする円滑老後のプロフェッショナルです。百寿コンシェルジュは、シニア援助の専門技術を身内のような愛に包んで、いつでも・なんでも・気軽に・さいごまで、自律した老後を全面的に応援します。

アニマル・ペットロス療法士

アニマル・ペットロス療法士®認定試験はペットロスにより心身に疾患を発症した方に対して相談援助、心理療法による心理カウンセリングを行うための応用能力を有することを証明する資格のことです。ペットを失った悲しみや喪失感を和らげ、次のステップへ導く専門療法士を目指す方を対象としています。

ホームインスペクター(住宅診断士)

住宅全体の劣化状況や欠陥の有無を目視でチェックし、メンテナンスすべき箇所やその時期、おおよその費用などを「中立な立場」でアドバイスする専門家です。住宅診断のプロとして、建築・不動産取引・住宅診断方法などにおける一定以上の知識、高い倫理観を有することを消費者に明示するための民間資格です。ホームインスペクション(住宅診断)とは、住宅に精通したホームインスペクター(住宅診断士)が、第三者的な立場から、また専門家の見地から、住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などを見きわめ、アドバイスを行なう専門業務のことをいいます。住宅の購入前や、ご自宅の売り出し前にホームインスペクションを行なうことで、建物のコンディションを把握し、安心して取引を行うことができます。

不動産鑑定士

不動産の売買を行ったり、不動産を担保にしてお金を借りたり、ビルやマンションの家賃を決めたりするときに、不動産の公正な価格を決めることが必要となります。そうした時に不動産を鑑定して評価するのが不動産鑑定士である。依頼者から鑑定の申し込みがあると、まずその土地や建物についてどれほどの費用で作られているのか、近接地域や類似事例ではどれくらいの価格で取引されているのか、それを利用するとどれほどの利益が得られるかなどを調査し、分析します。そして不動産鑑定評価基準に基づいて、総合的に判断し、適正な価格を求め、経過と結果を不動産鑑定評価書に取りまとめ、依頼者に説明と報告します。また必要に応じて不動産利用のコンサルティング等も行います。

こころ検定®

こころ検定とは、メンタルケア学術学会が主催している心理学の検定試験で、「こころのリテラシー」の必要性や、心理学に基づいた体系的な知識を理解し啓発することを目的とし、こころの教育の普及と活用、他者へのこころの配慮をする能力を目指した検定です。こころ検定は、これから心理学を勉強してみたい人の入門としておすすめの資格です。こころ検定には1級から4級があり、1級と2級は基礎心理学に加え、臨床心理学とかなり専門的な内容を学ぶことができます。3、4級では初心者向けの基礎心理学を学び、こころのメカニズムを中心に学びます。ちなみに2級はメンタル心理士、1級はメンタル心理専門士として認定されます。

太陽光発電メンテナンス技士

太陽光発電メンテナンス技士は太陽光発電のメンテナンス事業を行う方から自宅に太陽光発電を設置している方までを対象にした民間資格です。 市場動向や関連制度のような太陽光発電の基礎知識や、メンテナンスのノウハウを身に付け、正しい運用を身に付けることができます。太陽光発電設備の保守・管理を行うための基礎的な知識、機器の取扱い、データの測定、清掃技術の習得などを学びます。

社会福祉士

社会福祉士は、「社会福祉士及び介護福祉士法」にもとづく国家資格です。社会福祉士として福祉の職場で働く人々の多くは、社会福祉協議会や社会福祉施設、病院、地域包括支援センター等でソーシャルワーク実践に取り組んでいます。具体的には、在宅・施設で生活している方がたの相談に応じ、必要な助言や利用可能な制度・サービスの紹介をはじめ、サービスの利用調整や関係者間の連絡など、相談者を支えその抱える課題を解決するためにさまざまな仕事をしています。

賃貸不動産経営管理士

賃貸不動産経営管理士は、賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律において、賃貸住宅管理業務を行ううえで設置が義務付けられている業務管理者の要件とされた国家資格のことです。賃貸住宅管理に関する知識・技能・倫理観を持った専門家としてその能力を発揮し、賃貸不動産の管理を適切に行うことを通じて、賃貸不動産所有者の資産の有効活用、不動産に居住し利用する賃借人等の安全・安心を確保するといった非常に重要な役割を担っています。賃貸住宅のオーナーにとっては、不動産資産の効果的な活用を手助けしてくれるコンサルタントのような存在です。一方で、賃貸住宅に入居する人々にとっては、賃貸住宅オーナーとの間に立って快適な生活を守ってくれる頼りがいのある専門家となります。

民泊適正管理主任者

民泊適正管理主任者は、民泊に関する契約や業務を実際に最後まで実行するうえで、トラブルを回避するために必要な重要説明事項等を認識するとともに事前に知るべき、又は伝えるべき事項も認識したうえで円滑な事業運営に貢献することができます。直接、民泊事業を行わない場合でも、民泊業への新規参入者の相談に応じたり、各種手続きのサポートなど、コンサルティングの業務を行うこともできます。

相続支援コンサルタント

相続支援コンサルタントとは、不動産のプロとして、オーナーから寄せられる相続の相談に士業と連携してアドバイスを行う相続支援のスペシャリストです。相談を受け付けることで、相続に対する不安を円満に解消できるよう主軸となってサポートします。ただし、コンサルティングを行う分野によっては法律・税務・登記などの専門知識が必要とされるため、弁護士や税理士、土地家屋調査士などの専門家に協力を求めたりします。相続支援コンサルタントは各分野の専門家と連携しながら不動産相続の相談を受ける身近な窓口として活躍しています。