2016年9月7日、お台場MEGA WEBにて、「第4回くるまマイスター検定」記者発表会と「日本ベスト・カー・フレンド賞2016」授賞式を行いました。

「くるまマイスター検定」は、「くるま」のある生活、「くるま」文化の醸成に貢献することを目的とした検定試験で、この日は集まった報道陣約50社を前に、2016年11月27日（日）に行われる第4回検定試験の実施概要を改めて発表致しました。

発表会の冒頭では日本マイスター検定協会の山内良信代表理事が登壇し、4回目を迎えて受検者が増えていることを喜ぶとともに、支えてくださるパートナーの皆様に御礼の言葉を述べました。 更に今回、「くるまマイスター検定アンバサダー」として塚本奈々美さんが会場に登場し、同じく応援団長のテリー伊藤さんと「第4回くるまマイスター検定」のパワーアップした点、検定試験の魅力をお話いただきました。

 

おさらいとなりますが、今年は規模を拡大し、前回の6会場へ新たに4会場を加えた全国10会場での開催となります。

 

受検会場：
札幌／八戸／仙台／横浜／富士スピードウェイ／名古屋／大阪／広島／福岡

富士スピードウェイでは同日、「TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL」が開催されており、なんと同イベント内で3級受検が可能という、車好きにはたまらないチャンスとなっています。

 

そして、既に公式ホームページや公式Twitterでも発表されている、受検者以外の人も応募できる大プレゼントキャンペーンの目玉、『ルノー・トゥインゴ』が会場に持ち込まれました。 テリー伊藤さんや塚本奈々美さんも、初めて見る実車に興奮を隠しきれない様子でした。

検定試験の紹介後、テリー伊藤さんが演出したプロモーション動画も本邦初公開。動物が車に乗って「くるまマイスター検定」に向かっているというコンセプトの驚愕映像に、会場のあちらこちらから笑いが起きていました。

 

 

「日本ベスト・カー・フレンド賞2016」授賞式を開催

記者発表会に続いて、今回で2回目となる「日本ベスト・カー・フレンド賞」の授賞式も行いました。

「日本ベスト・カー・フレンド賞」は、くるま産業の発展、くるま文化の醸成に貢献していると思われる人物に贈られる賞で、前回は黒柳徹子さん、三原じゅん子さん、吉村崇さん（平成ノブシコブシ）、はるな愛さんの4名が受賞されました。

今回の選考では、ヒロミさん、壇蜜さん、栄和人さん（全日本女子レスリングヘッドコーチ） の3名が受賞され、それぞれに表彰楯とトロフィーが贈られました。

選考に関するコメントは以下のとおりです。

ヒロミさん：
（テリー伊藤さんから）
「スポーツやレジャーなどへの車の活用の仕方がとても参考になるし、芸能界でNo.1 だと思う。とにかく車を使いこなしているよね。」

 

壇蜜さん：
（テリー伊藤さん）
「『車が好き』ということと、『助手席に乗ってほしい人 No.1』ということですね。助手席に乗せてどこへ行こうとか、どんどんイメージが膨らんで楽しいよね。」

 

栄和人さん（全日本女子レスリングヘッドコーチ） ：
（テリー伊藤さん）
「女子レスリングの選手たちをワンボックスカーに乗せて監督が運転している様子を妄想したら、日本一ワンボックスカーの運転が似合う男なんじゃないかと思うようになって、今回選びました。」

以上、「第4回くるまマイスター検定」記者発表会、「日本ベスト・カー・フレンド賞2016」授賞式レポートでした。

今後も受賞者の皆様には、より良いカーライフを送っていただきたいですね。

第4回くるまマイスター検定の実施概要は以下の通りです。
皆様の受検、お待ちしております！

 

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開催概要