2023年9月15日更新

土地活用プランナー

オーナーから相談を受けたら、土地の周辺環境や形状などさまざまな条件を比べて、活用の仕方や事業収支計画を立てて検討します。 活用方針が決定したら、具体的なスケジュールを作成し、建築事業者をはじめ各種事業者の選定や資金調達まで幅広くアドバイスをします。土地活用プランナーはADR(Alternative Dispute Resolution)における調停人の基礎資格として認められています。ADRとは、裁判所の手続きなしで民事トラブルを解決する手続き(裁判外紛争解決手続き)のことです。土地活用プランナーの資格を得た人は、別途「調停人研修」を受講することによってADRの要件を満たし、立ち退きや借地底地トラブルなど、不動産管理全般に関する業務を遂行できます。

試験時期
2023年9月17日(日)
試験時間
1時間
出題形式
筆記(マークシート四肢択一形式)
出題数
40問
受験手数料
7,700円
出願時期
インターネット:2023年8月30日(水) 17:00まで
郵送・FAX:2023年8月28日(月) 消印有効
試験地
東京会場 :桜美林大学 新宿キャンパス
大阪会場 :TKPガーデンシティ東梅田
名古屋会場:TKP名古屋駅前カンファレンスセンター
福岡会場 :TKP博多駅前シティセンター
仙台会場 :TKPガーデンシティ仙台
札幌会場 :TKPガーデンシティ札幌駅前
広島会場 :TKPガーデンシティPREMIUM広島駅前
お問い合わせ
土地活用プランナー受付センター
〒 144-0052 
東京都大田区蒲田5丁目 26 番8号 アーデル蒲田ビル 406

TEL. 03-6897-4115
FAX. 03-6428-6098
公益社団法人 東京共同住宅協会

民間賃貸住宅経営者・入居者・住宅関係企業を支援しつづけている公益団体です。木造老朽アパート建替えの長期低金利融資制度の実現や、アパート用地の固定資産税の減免、減価償却の割増償却、長期譲渡所得の課税の特例、事業用資産の買替え特例など民間住宅に関する制度・税制の改善に大きく貢献しています。