一般社団法人
日本マイスター検定協会

資格・検定一覧

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マンション管理士

マンション管理の専門知識を持ったスペシャリストとして、マンション管理に関する様々な問題の解決をサポートする人のことです。管理組合や区分所有者の相談に応じ、助言・指導・援助を行います。「運営コストの削減」や「会計処理の方法」といった組織運営に関することや、「建物の修繕や建て替えが必要になったときの工事会社の選定方法」について、また「住民同士のトラブル対応」などの、さまざまなトラブルにも対応します。また、マンション管理士は、住民側の立場に立って、マンションの健全な運営をコンサルティングします。建物の区分所有等に関する法律、民法、不動産登記法など法律知識、建物の構造や設備に関する知識、大規模修繕を含む技術的知識などを持ちます。

国家総合職試験

国家総合職の職員は、中央省庁の幹部候補生として行政の中枢を担う仕事に携わります。 いわゆるキャリア官僚と呼ばれる立場にあり、各府省で政策の企画立案や法案の作成、それらの大臣や議員への説明・根回し予算編成などの業務に携わります。国家総合職試験は、年2回実施されており、秋に行われる教養区分と、春に行われるその他の区分があります。いずれかに合格(最終合格)することで希望府省庁に官庁訪問する権利が得られます。

こころ検定®

こころ検定とは、メンタルケア学術学会が主催している心理学の検定試験で、「こころのリテラシー」の必要性や、心理学に基づいた体系的な知識を理解し啓発することを目的とし、こころの教育の普及と活用、他者へのこころの配慮をする能力を目指した検定です。こころ検定は、これから心理学を勉強してみたい人の入門としておすすめの資格です。こころ検定には1級から4級があり、1級と2級は基礎心理学に加え、臨床心理学とかなり専門的な内容を学ぶことができます。3、4級では初心者向けの基礎心理学を学び、こころのメカニズムを中心に学びます。ちなみに2級はメンタル心理士、1級はメンタル心理専門士として認定されます。

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